タマノイ酢株式会社 平成18年10月
食酢業界初!
フルラインHACCP認証取得に成功!

日々の技術研究が、100年の伝統を守る

タマノイ酢梶i本社:大阪府堺市 社長:播野 勤)

 創業1907年、大阪府堺市に本社を置くタマノイ酢株式会社は来年、2007年に「100周年」を迎えます。100年の伝統は、数々の「改革の歴史」によって守られてきたと言っても過言ではありません。
世界初の食酢の粉末化(1963年)
熱殺菌を行わない「生の酢」の製品化(1984年)
無蒸煮発酵法による食酢製造(1987年)
飲料業界への進出(1994年)
「はちみつ黒酢ダイエット」が食品ヒット大賞を受賞(1999年)
日本癌学会にて「黒酢のガン抑制効果」を発表(2003年)
 タマノイ酢鰍ヘ、従来のお酢のあり方にとらわれず、日々、技術開発や価値の向上に取り組んできました。そして、2002年2月、調味料工場に革命を起こす最新鋭の「本社工場」が竣工したのです。本社工場竣工から5年、更なる技術開発の結果、2006年9月28日、本社工場全ラインにおいて、食酢業界で初となる全ラインHACCP認証取得に成功しました。
 2002年2月に竣工したタマノイ酢株式会社 (本社:大阪府堺市 社長:播野 勤)の 本社工場は奈良県大和郡山市の昭和工業 団地に位置します。同敷地内にあった旧 工場を壊し、中央研究所と隣接する形で 設立されました。工場には製造ラインととも に、見学者通路を設置し、今まで、多くの お客様の見学を受け入れてきました。食育の目的から小学生の社会見学や婦人団体の勉強会といった一般消費者向けの見学や、お取引先様を迎えてのプレゼンテーションなど、ビジネスのうえでも、大きな役割を担ってきました。

 本社工場を立ち上げるときから構築してきたルール、マニュアル、管理体制などのシステムは、数々の試行錯誤を経て、レベルアップしてきました。その結果、平成16年に、まず瓶製品のみ14品種の製品がHACCPの認証を得るにいたりました。しかし、そこで満足することなく、挑戦は続きます。充填担当者がプロジェクトリーダーとなり、各棟の充填担当、調合担当から7名、工程管理から1名、品質管理センターから2名が選出され、HACCP2006チームが結成されました。毎日の生産がある中、工場の従業員全員の協力の下、ミーティングや書類作成などの時間をやりくりしてきました。その結果、平成18年9月28日に、本社工場の全ライン(瓶製品、粉末製品、業務用製品)で生産される97品種の製品において、HACCP認証の取得に成功しました。

 しかしながら、HACCP認証取得はゴールではありません。また、新たなスタートラインに立ったとも言えるのです。従業員全員に、品質に対する高い意識が浸透するように、社員の教育に注力しています。工場の従業員だけでなく、全国の営業所をつなぐテレビ会議システムを用いて、実際にお取引様と接する営業部のメンバーにも、品質管理センターによるプレゼンテーションを行っています。  タマノイ酢ではお客様により良い商品をお届けするために、従業員全員で、高い品質に対する努力を続けていきます。
 

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